アイデアを出すのが苦手な人へ
何かの仕事や作業をするうえでまず、アイデアを出さないといけないことってよくありますよね
構想が十分にできていない状態で仕事を始めると、今どこまで進んでいるのか、終わりがどこなのかわからなくなることってよくありますよね。
そこで、紹介したい方法はまず自分の頭に浮かんでいることを図にするという方法です。
なぜ頭に浮かんでいることをずにするかというと、自分でもうまく説明できない抽象的なことが思いついても、図にすることは、比較的容易だからです。
思いついたことを言語化するのって意外に難しいものです。
例えば、「今からする仕事をどうゆう風にとりかかって、終わらせるか何となくイメージできているのだけれど、なんて言っていいのかわからないなあ」って思うことよくありませんか?
僕もよくあります。
言語化する能力を身につけるという方法もありますが、それにはどうしても時間がかかります。
日々の積み重ねだからです。
しかし、思いついたことを図に描くというのは言語化するより敷居が低くて、今すぐにでも実践でき、アイデアをまとめ上げるのにかかる時間の短縮にもなります。
思いついたことをどんどん図に描いていって、あらかた出し切ったら次はその図を、言語化します。
実際にこれを実践している人は多いと思います。
最近ではiPadに書き込めるapplepencilが発売されており、思いついたことをまず、iPadに絵で描くかたもいらっしゃります。
これ僕も使ってます。
アナログで紙とペンでも良いのですが、メモ帳だと少し小さいし、かといってノートを持ち歩くのもしんどいです。
iPadだと絵に描いたことを、そのままキーボードで入力できます。
大切なことは、すぐ図にすることです。
思いついたことは頭の中にずっととどまってはくれません。
思いついたらすぐ描く→言語化
この流れを普段から行っておくと、どんどんスピードも上がってきます。
役に立てるとうれしいです(^▽^)/