最近懸垂にはまってるのですが…
お久しぶりです、大学ではオンラインの講義が始まり新たな生活様式としてなじんできました。
自分としては今の生活はとても満足しています。学校に行かなくても勉強できる環境は素晴らしいと思います。
さて最近陸上のトレーニングはあまりハードなのはしておらず、フォームの確認や筋トレがメインです。
その理由としては、この前発症した足の小指あたりを痛める短腓骨筋付着部炎が完全に治るまでは、安静にしたかったからです。
この前も一度治ったと思って油断して走ると再発するということがありました。
いつまでまてば良いのかわかりませんが気長に待とうと思います。
そんなこともありまして最近は今まであまり行ってこなかった懸垂にはまっています。
高校時代は結構やっていたので30回ぐらいは連続でできたのですが、今やると10回がせいぜいで衰えを感じます(;´・ω・)
これから懸垂をちょくちょくやっていきますので、
成長したら報告したいと思います(笑)
初心者におすすめのランニンググッズ
初心者がランニングをより楽しむためにおすすめのランニンググッズを紹介したいと思います。
携帯や鍵を入れるためのアームバンド
まずランニングを始めたばかりの方はまだ一度に多くの距離を走らない方も多いと思います。
家の付近を走ったり近くの公園で走るのが一般的だと思います。
慣れてくると、走る距離は次第に伸びてくると思います。
その時に必要になってくるのが、スマホや鍵を入れるためのウエストポーチもしくはアームバンドです。
おすすめは、HiHiCCUPのアームバンドです。
理由としては、6インチまでのスマホに対応していることとや、透明なので走っているときに画面を見ることができます。
さらにアームバンドに入れたまま画面タッチできます。
これは相当便利だと思います。
携帯をポケットに入れて走っているとポケットの中で携帯が動くので、結構気になると思います。片方の足でスマホが動きまわるのが走っている間ずっと続くのはなかなかのストレスです(笑)
ウエストポーチ
次はランニング用のウエストポーチです。
こちらも一つ持っていると非常にランニングの幅が広がります。
なぜかと言うと、長距離のランニングになってくると、携帯やウォークマン、お金、イヤホンなど、ポケットに入れておくにはちょっと多い(先ほども言いましたがポケットの中で暴れる可能性がある)ときに大活躍します。
さらに、これはランニングだけではなく、登山にも使えます。登山では、リュックを背負うことが多いと思いますが。リュックを背負っていると、急に写真を撮りたくなった時にリュックを下ろしてカメラや携帯を取り出さなくてはいけません。
毎回リュックを下ろすのはかなり面倒なので、ウエストポーチがあるととても便利です。
完全ワイヤレスイヤホン
長距離ランニングの時に自分の好きな音楽を聴いて走ると、精神的にもリラックスできるし、走るモチベーションにもつながります。
ぼくも走りなが曲を聴いています。
走るだけでも、現代社会の過酷なストレスの解消になりますが、これに音楽をプラスすると、本当に走るのが楽しくなります。
僕は陸上の試合に出ることもありますが、試合前にアップする際も好きな曲を聴いて試合前の集中モードに入っています。
走るときに適するイヤホンは
- 完全ワイヤレスである
- 防水である
- 軽量である
以上のことが揃う必要があります。
有線だと、走るときに、コードが体にあたって、雑音がとても気になります。
防水に関しては絶対ですね。
夏場は汗で濡れるし、急なにわか雨で濡れることもあります。
そこでおすすめなのがこちら
筋トレ、ダイエットには、ゆで卵?それとも生卵?
ダイエット、筋トレ、スポーツなど体を作るうえで卵が重要であることはかなり認知されています。
そして意識して食事に取り入れている方も多いと思います。
ここで今回のテーマですが、卵を食べるなら、加熱したものか、生卵かどちらが良いのでしょうか。
生卵で食べる場合
結論から言うとタンパク質の吸収率は50~60%ほどであまりよくありません。
タンパク質は胃で分解された後、小腸で吸収されますが、その際に小腸でトリプシンという酵素が出ます。トリプシンがタンパク質の吸収には必要なわけですが、生卵にはトリプシンの働きを阻害する働きをする物質が含まれます。
それによって吸収率があまり高くないわけです。
しかし生卵にも利点はあります。
それはビタミンの吸収で考えると、生卵の方が優位であるといえるからです。
生卵に含まれるビタミンBは熱に弱く加熱すると壊れてしまいます。
ビタミンBは炭水化物(糖質)や脂質の代謝に関わります。
生卵で食べることで、ビタミンBを破壊されることなく食べられます。
加熱した卵の場合
加熱した場合はタンパク質をなんと97%吸収できてタンパク質吸収の観点で見るとこちらが優位です。
結果としては一長一短な訳ですが、このことを理解していることが大切だと思います。
今自分の体に必要なのはどの調理方なのか、考える参考になれば幸いです。
ちなみに私は、だし巻き卵で食べてます(笑)
大好きなんですよ(笑)
ランニングを継続させる方法
今日はランニングを続ける方法について書いていこうと思います。
ランニングをする目的は人それぞれ違うと思います。
例えば、痩せたいから、自分がやっているスポーツの体力強化など。
ランニングは初心者にとっては当然しんどいものだと思います。
三日は続くけど、四日目で「今日はいいや」ってなったりしますよね。
それは本当に仕方ないことだと思うし、僕的には別に多少走らない日があってもいいと思うし、むしろ休む日は必要だと思います。
しかし、一回休んでしまうと、なかなかモチベーションを維持できないっていう人も多いと思います。
だから、今回は毎日走るようにどうやってモチベーションを維持するのかについて書きます。
目次
目標を明確化する
なぜ目標を明確化するのがいいかと言うと、ランニングを続けられない原因は、なぜランニングしているのか、ランニングをつづけてどうなりたいのか、が自分ではわかっているつもりでも、最初にランニングしよう!と思った時よりは薄れています。
ではどうすればよいのかですが。
自分の目によく映るところに目標を書いた紙を置いておくと良いです。
常に自分のなかで意識できるためです。
ここで注意したいのが、目標が抽象的になっていないかです。
たとえば、「痩せたい」「きれいになりたい」「体力をつけたい」など。
痩せたいのなら何キロにしたいのか具体的に書く必要があります。
今から5キロ痩せるのと、20キロ痩せるのでは、大きく変わってくるからです。
仕事や学校から家に帰ってきた瞬間がランニングするベストタイミング
ランニングをしたくないときってどういう時が多いかというと、休日に昼ごはんを食べた後、ゆっくりすごしているときです。
そして気づいたら夜になっていて、寝る時間っていうことがよくあるとおもいます。
もちろんそうでない人もいるかとは思いますが、共感された方の方が多いと思います。
なぜか、これは生理学的に仕方がないのです。
人間には自律神経という自分の意志では制御できない神経が存在します。
自律神経には、交感神経と副交感神経という二種類が存在します。
そして、休息するときに働くのが副交感神経です。逆に走るときや、勉強、仕事をするときに働くのが交感神経です。
さらに副交感神経は消化するときにも働きます。
つまり、休日かつ、昼食後というのは、副交感神経が働きまくっているため、その状態で走るというのは生理学的に厳しいのです。
その状態で走ることは生理に逆らうことなので、そうとうなストレスがかかります。
そこで、ぼくがおすすめする走るタイミングは、仕事や学校から帰ってすぐです。
仕事や学校という場は、交感神経が働いている状態なので、帰宅した瞬間はまだ交感神経が働いています。
だから、交感神経が働いたまま着替えてランニングに行くと案外すんなり走り出せます。
一度くつろいでからだと、副交感神経が働き始めるので、走りたくなくなってきます。
おすすめは、家に帰ってすぐ。
是非試してみてください。
コースを定期的に変えてみる
これは実践されている方も多いと思いますが、毎回おなじコースを走ると、飽きてきて、モチベーションが下がってしまいます。
その対策としてランニングコースを変えてみるといいですよ。
新しいコース開拓しながら走ると意外な発見があったり、『またここに走りに来よう』
とランニングに対して前向きになったり良いことが多いです。
走るときに身に着けるものに少しこだわる
ランニングは比較的低コストで始めることができるスポーツだと思います。
というかむしろ、靴と服があれば今すぐにでもできます。
ですが、あえてランニングウェアやランニングシューズにこだわってみると自然とモチベーションは上がります。自分のお気に入りのランニングウェア、かわいいシューズ、かっこいいシューズを買うと、走る前にそれらを手に取った時のモチベーションが結構上がります。
僕も少し高くても自分が欲しいシューズやウェアを買うようにしています。
少し高いものは長持ちするし、使うたびに愛着もわいてくるし、なによりぼくのモチベーションを毎回高めてくれます。
多少値が張ってもそれ以上の価値があると思います。
まとめると、ランニングを継続させるには
- 目標を明確化する
- 仕事や学校から帰ってきたらすぐにランニングに行く
- ランニングコースを変えてみる
- ランニングのときに身に着けるものにこだわる
です。
最後まで読んでくれてありがといございます。
継続する方法として書きましたが。たまには足を休ませることも大切なので、自分の足と十分相談して無理なく楽しいランニング生活を送りましょう!
アイデアを出すのが苦手な人へ
何かの仕事や作業をするうえでまず、アイデアを出さないといけないことってよくありますよね
構想が十分にできていない状態で仕事を始めると、今どこまで進んでいるのか、終わりがどこなのかわからなくなることってよくありますよね。
そこで、紹介したい方法はまず自分の頭に浮かんでいることを図にするという方法です。
なぜ頭に浮かんでいることをずにするかというと、自分でもうまく説明できない抽象的なことが思いついても、図にすることは、比較的容易だからです。
思いついたことを言語化するのって意外に難しいものです。
例えば、「今からする仕事をどうゆう風にとりかかって、終わらせるか何となくイメージできているのだけれど、なんて言っていいのかわからないなあ」って思うことよくありませんか?
僕もよくあります。
言語化する能力を身につけるという方法もありますが、それにはどうしても時間がかかります。
日々の積み重ねだからです。
しかし、思いついたことを図に描くというのは言語化するより敷居が低くて、今すぐにでも実践でき、アイデアをまとめ上げるのにかかる時間の短縮にもなります。
思いついたことをどんどん図に描いていって、あらかた出し切ったら次はその図を、言語化します。
実際にこれを実践している人は多いと思います。
最近ではiPadに書き込めるapplepencilが発売されており、思いついたことをまず、iPadに絵で描くかたもいらっしゃります。
これ僕も使ってます。
アナログで紙とペンでも良いのですが、メモ帳だと少し小さいし、かといってノートを持ち歩くのもしんどいです。
iPadだと絵に描いたことを、そのままキーボードで入力できます。
大切なことは、すぐ図にすることです。
思いついたことは頭の中にずっととどまってはくれません。
思いついたらすぐ描く→言語化
この流れを普段から行っておくと、どんどんスピードも上がってきます。
役に立てるとうれしいです(^▽^)/
朝イチでやる、一日で最重要な仕事
おはようございます
ぼくが朝一に行う仕事は、「TO DO リストを作成すること」です。
朝起きて2~3時間は脳のゴールデンタイムと言われ、一日の中で集中力が最も高い時間であります。
そんなゴールデンタイムに行う仕事ということは「TO DOリストを作成すること」が最も重要な仕事だからです。
なぜ、重要かと言いますと、「TO DOリストを作成すること」で4つの最高の恩恵を得られるからです。
4つの恩恵とは何かといいますと
1 1日の仕事の流れが確認できる
2 集中力が途切れない
3 うっかりミスがゼロになる
4 仕事が効率化する
では1つ目ですが、「TO DOリストを作成すること」で一日の仕事の流れを確認するということは一日の成功のイメージを考えるということです。
二つ目は、集中力が途切れないですが、「TO DOリストを作成すること」で一つの仕事が終わったときに、次の仕事は何だろうと考える時間が必要なくなります。
つまり仕事と仕事の間の時間をむだにしなくて済みます。
三つめは、うっかりミスが減る、ですが、仕事が立て込んでくると、会議の予定や書類提出の期限をうっかり忘れていたなんてことはよくあります。
しかし、「TO DOリストを作成すること」でやるべき重要なことがすべて書かれているため、うっかりミスを限りなくゼロに近づけることが可能なのです。
「記憶」よりも「TO DOリスト」を参照しながら仕事に取り組むことでミスを減らすことができます。
四つ目は、脳が同時に処理できるのは3っつまでと言われています。
それ以上のことは同時にできません。
むしろたくさんのことを同時に処理しようとすると、作業効率は著しく低下します。
「TO DOリストを作成すること」でやるべきことが明確になり、一つのことに集中して作業ができるため、効率よく仕事を進めることができます。
さらに「TO DOリスト」はスマホのアプリで行うよりも紙に書いたり印刷したりする方が良いです。
なぜなら、スマホを一回開けると言うことは、通知や他の情報が目に飛び込んできます。ついついニュースやSNSに時間を費やしてしまいます。
それだと、仕事の効率を上げようとして取り組んでいる、「TO DOリストを作成すること」が逆に仕事効率を下げてしまいかねないのです。
「TO DOリスト」は常に見えるとこに置いておくことが重要です。
作業が途切れない効果があると書きましたが、次何するのかなと思ったときにすぐに見えることが大切なのです。
この「TO DOリストを作成すること」は精神科医の樺沢紫苑さんがワード版やPDF版も用意してくれていますのでこちらからダウンロードできます。
http://kabasawa.biz/b/output.html
ぼーっとすごしてしまった… でも実はそれ最高に脳に良いことなのです
ぼくは歯学部の学生なので将来は歯科医師になるわけですが、口腔のことはもちろん、脳のことも医療に携わる者として、多少は学びます。
そこで最近よく脳の働きについて調べているのですが、面白い話を見つけました。
それはワシントン大学の研究によるとぼーっとしているときは通常の脳の活動時の15倍ものエネルギーを消費しているということです。
これすごくないですか?15倍もですよ!
どういうことかというと、ぼーっとしている間は脳の『デフォルト・モードネットワーク』が働いているからだとされています。
デフォルト・モードネットワークとは、脳のスタンバイ状態であり、これから自分がどうしていくかを考えたり、自分の過去の経験を分析したり、自分がどういう状況に置かれているかを見極めたりと自己成長の準備をおこなっている言えます。
デフォルト・モードネットワークが働く時間が少ないと、前頭前野の働きが弱くなり、集中力や注意力、判断力、記憶力、ひらめきが低下します。
つまり、家からあまり出られないこの時期に『ぼーっとしている時間』がもったいないといってSNSやyoutubeに暇な時間すべてを費やすのではなく、たまには『ぼーっとする時間』を作っていきたいものです。